クッキー土偶と再会

2018.07.24 Tuesday

北海道で会えなかったクッキー土偶(中空土偶)を求めて

 

行ってきました、東京国立博物館☆

 

(前回の土偶との出会い記事:http://indigo-art.jugem.jp/?eid=112

 

 

縄文 1万年の美の鼓動 ニッポンの、美の原点。

 

http://jomon-kodo.jp

 

 

 

東京国立博物館に初めて入りました。

 

広大で様々な展示物。少し見て出る予定でしたが、

 

予想外に楽しく、半日ほど居座ることに。

 

 

 

2点だけ7月31日からの展示なので、他、4点の土偶を拝見。

 

 

 

やっと会えました。本物のクッキー土偶(中空土偶)さん!

 

 

(↑博物館で写真は撮れないので、写真は北海道に置いてあったレプリカです)

 

 

私が一番気に入って、ずっと張り付いてみていたのが「縄文の女神」でした↓

 

 

(写真Wikipediaより)

 

 

ものすごいバランスとフォルムの美しさ。

 

縄文時代は、昆虫や植物などあらゆる自然の形状が取り入れられたものが多いようです。

 

 

形を作り込まない、シンプルかつ繊細にラインが表現され、

 

現代とは違う価値観や美の感覚ですが、現代にも深く通じる「美」の感性。

 

この土偶に限らず、どこからイメージしたんだろう?というデザインの土器や装具の数々。

 

ピッタリと直線であったり、形が左右対称に整っていない不完全で自然な形の美しさ。

 

すっかり縄文時代の文化やアートのファンになってしまいました♡

 

 

 

全国から集められた縄文時代を代表する土偶や土器、装飾品の数々。

 

教科書で見たことあるものも多々。

 

写真だけでは分からない実物の美しさ、迫力&エネルギー✨

 

を実際に拝見できて本当に良かったです。

 

 

 

展示の出口付近にまたまたいらっしゃいました。

 

 

岡本太朗さん☆

 

 

 

帰りは浅草寺のほおずき市に寄って、臨床美術で使用するほおずきを購入。

 

 

 

 

風鈴の音色と共に、ほおずきの色が鮮やかで涼しげでした✨

 

猛暑が続く今年の夏ですが、皆様、お身体に気をつけて夏をお過ごし下さい。

 

 

 

 

アール・ブリュット&障がいがある人の作品展 「共生のエレメントー Dreaming ART Night」

2018.05.18 Friday

☆六本木アートナイト2018☆

 

アール・ブリュット&障がいがある人の作品展


「共生のエレメントー Dreaming ART Night」

 

in 国立新美術館1Eロビー

 

(臨床美術士、平山淳子さんより作品展のご案内です。臨床美術協会 事務局のメールより転載)

 

 

共生のエレメント 〜Dreaming Art Night 〜


違っている事を知って寄り添うやさしさが、共生の出発点だと考えます。

 

共に生き暮らすこの地球が、日本が、ずっと平和であるように、

 

一夜の夢で終わらぬように”Art”を通じて共生の豊かさを発信します。 

 

 

【会場】国立新美術館1Eロビー


    (東京都港区六本木7-22-2)

 

【開催日時】2018年5月23日水曜日〜27日日曜日 


      10時〜18時(金曜日〜20時、土曜日〜22時) 

 

【アクセス】東京メトロ千代田線乃木坂駅 (美術館直結) 


      東京メトロ日比谷線六本木駅4a出口から徒歩5分 


      都営地下鉄大江戸線六本木駅7出口から徒歩4分 

 

【入場料】 無料 

 

【URL】http://www.roppongiartnight.com/2018/programs/9815

 

【主催】
 東京都 
 アーツカウンシル東京 
 港区 
 六本木アートナイト実行委員会 
 (国立新美術館、サントリー美術館、東京ミッドタウン、21_21DESIGN SIGHT、森美術館、森ビル、六本木商店街振興組合ー五十音順) 

 

プログラム企画 


NPO法人虹色の風 平山淳子

 

 

アール・ブリュット作品協力 


愛成会

 

 

天岩戸開きIN MILANO

2018.03.27 Tuesday

イタリア Malpensa airport terminal 1 

 

グループ展で、Ayumi Shibata作品展示中です。

 

 

「天岩戸開き(太陽)」という意味の作品ですが、

 

1枚の紙に自然のパターンしきつまってます☆

 

 

 

http://milano.corriere.it/notizie/cronaca/18_marzo_21/a-malpensa-finestra-d-arte-mondo-cosi-vola-creativita-815eb0de-2d0b-11e8-af9b-02aca5d1ad11.shtml?refresh_ce-cp

 

ミラノのネット記事にも掲載頂きました。

 

アートで自然のパターンを楽しむっ青い鳥★

 

 

 

若年性認知症講演会&「あしたばアート」作品展のお知らせ

2018.03.13 Tuesday

昨年まで2年間携わらせて頂いた若年性認知症研究セッション「あしたばアート」。

 

東京都文京区主催で若年性認知症講演会が開催され、

 

講演会会場で「あしたばアート」の作品を展示することになりました。

 

 

 

「あしたばアート」は、なぎさ和楽苑の若年性認知症デイサービスで

 

行われている臨床美術のセッションです。

 

 

 

古田医師は医療の現場、池田先生は福祉の現場で

 

認知症のケア、ご家族のサポートに携わっているプロフェッショナルです。

 

私もあしたばアートでの臨床美術セッションを通し、お二人から多くの事を学ばせて頂きました。

 

 

 

参加対象は文京区内在住・在勤在学者ですが、

 

席にまだ余裕がありますので文京区外の方でも参加可能ということでした。

 

参加ご希望の方は下記に電話でお申込み下さい。

 

 

 

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【日程】 2017年3月17日(土)

 

【時間】 14時〜15時30分

 

【講演内容】

 

1. あなたのとなりに若年性認知症の人がいたら

 

  ー若年性認知症の診断と予防ー

 

   順天堂大学大学院医学研究科精神・行動科学 古田晶子

 

 

2. 若年性認知症デイサービスあしたばのとりくみと家族支援

 

   社会福祉法人東京栄和会なぎさ和楽苑 池田めぐみ

 

【作品展示】若年性認知症デイサービスあしたばの臨床美術作品

 

【場所】シビックセンター5階AB会議室


    都営三田線春日・丸の内線後楽園駅・B−ぐる停留所1番

 

【住所】文京区春日1-16-21

 

【参加費】無料

 

【参加申込】40名先着順

 

【問い合わせ先】高齢者あんしん相談センター富坂:03-3942-8128


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↑過去の展示写真です

 

こまちアートプロジェクト作品展

2018.03.06 Tuesday

(臨床美術協会HPより転載)

 

埼玉県春日部市にある児童養護施設「子供の町」・「エンジェルホーム」にて、

 

2017年6月~12月まで、子ども達が臨床美術士とのセッション(創作活動)によって制作した

 

「こまちアート」の作品展です。

 

豊かな感性によって表現された個性的な世界の魅力を是非、楽しんでください。

 

 

【日程】 2018年2月27日(火)~3月14日(水)

 

【時間】 10:00~18:00(3/14最終日は17:00まで)

 

【場所】 S-terrasse Café(埼玉県春日部市銚子口979番地)

 

 

【問い合わせ先】


社会福祉法人子供の町


住所:埼玉県春日部市西金野井331


TEL:048-746-0206

 

 

 

 

臨床美術協会HP

 

http://www.arttherapy.gr.jp

 

 

いのちの交歓―残酷なロマンティスム―

2018.02.13 Tuesday

ふらっと通りかかった道に置いてあった看板が気になり、

 

ふらっと入ってみた國學院大學博物館。

 

 

岡本太郎さんの展示と、旧石器時代の土器や森羅万象をテーマに、

 

人工物、自然物、民族資料が展示された

 

「いのちの交歓 ―残酷なロマンティスム―」

 

http://museum.kokugakuin.ac.jp/special_exhibition/detail/2017_inochi.html

 

 

 

 

を見てきました。

 

やはり、真っ先に目が行ってしまった

 

岡本太郎さん作 迫力

 

 

 

ふと疑問に思ったことが、岡本太郎さんの名前ではなく

 

「木の枠、鉄くぎ、キャンバス、油絵具」と先に書かれていたこと。

 

 

 

その疑問が後になって分かりました。

 

 

企画展を見たあと、また偶然にこの展示を企画された

 

石井匠氏(國學院大學博物館学芸員・岡本太郎記念館客員研究員)

 

と医師 稲葉俊郎さんの対談トークを拝見する機会がありました。

 

 

 

石井氏によると、コンセプトは「人間中心主義の反転」

 

下記の図がテーマになっているということです。(國學院大学博物館Twitterより↓)

 

今の私たちの価値観を、ひっくり返してみたら・・・?

 

ひっくり返すだけで、 見える世界が変わります。

 

いのちとは何かを考え、想像し、感じてもらいたい。そういう展覧会です。

 

 

展示の表記も逆転させて表記しているということで、「なるほど!」と納得。

 

古代の視点から見てみる。とても簡単な発想のようで、

 

忘れてしまっていたような、気づきそうで気づかない視点ですね。

 

 

 

展示方法も独特で、土器や絵画と対話をされながら配置を決めたそうで、

 

石井氏は「ひとり変なこと言ってる。変人かと思われますがね。」と言ってましたが、

 

物と対話できる方なのだなぁ。

 

と、なぜなら個々に見れば素材やテーマが全く違う物ですが、

 

全部が並ぶと調和され、一体感があり、展示の作品たちが生き生きしていたので

 

石井氏の展示方法に納得でした。

 

 

 

この企画展のオープニングイベントが「久高島オデッセイ」の映画上映だったので、

 

久高島+岡本太郎も有名ですが、

 

「命」「自然」「芸術」をキーワードに個人的に深いご縁を感じてしまいました。

 

 

 

 

芸術は自分にとってのためのもの。

 

生命の根源に近いもの。

 

(石井氏と稲葉氏の対談より)

 

 

 

生きることが芸術だ。

 

芸術は呪術だ。

 

万人が芸術家になれ。

 

(岡本太郎の言葉より)

 

 

 

 

 

芸術の奥の奥にある共通の深い領域。無意識の奥に存在する場所。

 

私も普段から感じていること、思っていることを

 

分かりやすく言葉と形して頂いたような展示&対談でした青い鳥★

 

 

 

 

いのちの交歓―残酷なロマンティスム―

 

國學院博物館

無料

10時〜18時まで

2月25日まで

 

 

ぜひ拝見してみて下さい。

 

 

 

 

地域で共に生きる障害児・障害者アート展 感性で語る存在の証

2018.01.13 Saturday

東京都港区で活動している障がいをもった方々の作品展が開催されます。 

 

「地域で共に生きる障がい児・障がい者アート展 感性で語る存在の証」

 

臨床美術士が講師をされている事業所の作品もあるようです。


 

http://www.nact.jp/release/20171221.html

 

 

 

《開催日時》
 2018年1月17日(水)〜22日(月) 
 毎週火曜日休館

《会場》
 国立新美術館1階1E 

《主催》
 港区

《観覧料》
 無料

 

 

美咲芸術世界

2017.10.01 Sunday

岡山県美咲町で昨年からスタートした

 

美咲芸術世界に行ってきました☆

 

棚田が美しい町。

 

 

美咲芸術世界は地元のアーティスト、海外(フランス、ベルリン)などから

 

来日された芸術家によるアートイベント&展示です。

 

 

 

一宮八幡神社で開会式&演劇ワークショップからスタート。

 

 

 

地元のお店も出展され、子ども達が大集合で賑やかなオープニングでした。

 

使われなくなった小学校を改装し、アトリエになっていたり町の所々にアート作品の展示。

 

写真はあえて撮りませんでした。

 

ぜひ、現地で見て下さい✨

 

 

 

このイベントに合わせて、フランスやベルリンから来日されたアーティストさん&

 

地元のアーティストの方のエネルギーもすごかったです。

 

地球の距離なんて関係ない、言葉も関係ない、

 

まさに「自由」という言葉がピッタリなアーティストさん達でした。

 

 

芸術の芸(藝)は人が土をたがやし、手を添えて苗を植えるという意味〈芸術祭ポスターより〉


まさに根本の「芸」術を楽しめたような、自然と人が楽しく融合した展示&イベントです青い鳥きらきら

 

 

 

美咲町で週一日だけオープンしている、パン屋さん「ココペリ」

 

 

バリのような景色と空気感&セドナのような店内。

 

一瞬、「あれ?岡山だよね?」と思ったくらいにステキな空間でした。

 

 

古民家が上手に改装され、店主さんのセンスが光るお店でした✨

 

 

お昼前には売り切れてしまうパン。絶品✨✨✨

 

 

柱に青い鳥たち青い鳥青い鳥青い鳥

 

 

美咲芸術世界は9月28日まで。今年は終了してしまいましたが、

 

興味のある方はまた来年にチェックしてみてください⭐️

 

 

あしたばアート展☆若年性認知症とアート〜創造と言葉〜☆

2017.05.27 Saturday

 

GW中に開催された、あしたばアート展☆若年性認知症とアート〜創造と言葉〜☆

 

2年間で制作された全275点の作品が展示されました。

 

 

 

1つ1つの作品を飾りつけしながら、セッション中の様々な思い出が蘇りました。

 

患者さんとご家族に対して様々な思いがありますが、

 

言葉にすると少し浅くなってしまうような気がするので、

 

深い感謝の気持ちを送らせて頂きたいと思います。

 

 

 

 

臨床美術士になった頃は「なんとなく」という感じで参加した研究セッションでしたが、

 

これまでの人生で経験のない世界だったので、あるのとないのとでは全く世界観が違います。

 

点と点が線になり、この研究を経験するために臨床美術士になったのかな?

 

と個人的な満足感もいっぱいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

臨床美術を通し作品を作ったことを忘れても、その時に感じた「感情」は残っていると思います。

 

今回の研究セッションを通し、それは強く感じた部分です。

 

脳に「記憶」としてすべてが蓄積されて行きます。日頃の「感情」を大切にして行きたいものですね。

 

 

そして、動物や人が外界を感知するために必要な感覚機能。

 

視覚、聴覚、触覚、味覚、臭覚の5感を使うことが、いかに大切なことであるか、

 

臨床美術を通して実感できました。

 

当たり前のことだけれども「意識してみる」のと「意識していない」のとでは

 

使っている状態も違うと思います。

 

5感をフルに繊細に使うことができる対象は、やはり「自然」なのではないでしょうか。

 

 

 

2年間の研究を通して学んだことや、気づいたこと、感じたことなど

 

様々な場面に生かして行きたいと思います。

 

臨床美術士としても貴重な経験をありがとうございました青い鳥★

 

 

 

 

明日開催「あしたばアート展」

2017.05.02 Tuesday

明日から2日間、

 

臨床美術「あしたばアート」展示会スタートです青い鳥★

 

 

 

<毎日新聞WEB掲載↓>

 

https://mainichi.jp/articles/20170421/ddl/k13/040/141000c

 

 

 

2年間の研究内容はじめ、若年性認知症に関する講演会も開催されます。

 

どうぞよろしくお願い致します☆

 

 

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開催場所:タワーホール船堀1F展示ホール

5月3日 12時〜18時

5月4日 9時15分〜17時

入場無料

 

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