鯉のぼりを描く

2017.06.21 Wednesday

5月の地域活動支援センターたんぽぽさんでは「鯉のぼりを描く」を開講しました☆

 

鯉のなめらかな曲線や模様を描き、紙の上で泳ぎを表現するプログラムです。

 

 

鯉の写真を見ながら、輪郭と模様を描いて行きます。

 

ちょっと難しそうな鯉の形ですが、臨床美術の手法で描くと、とても簡単に描けます☆

 

 

たんぽぽの皆さんは独創的なので、鯉の写真を見なくても

 

自分で想像する鯉、好きな鯉をバンバン描いて行きます。

 

 

私はサンプル作品を作成する時に「鯉」というイメージが強すぎたのか、

 

「赤」「白」「黒」を選び模様も鯉に見えるように描きましたが、

 

たんぽぽの皆さんの自由でカラフルな作品の仕上がりを見て

 

自分のイメージと枠の狭さにまだまだだなぁ。と、勉強させて頂いた気分です。

 

 

 

カラフルな鯉が出来上がりました。背景の表現もそれぞれに違います。

 

 

 

 

 

 

 

毎回、制作された作品が玄関に飾られているのを見ると嬉しいです☆

 

5月も元気な作品をありがとうございました青い鳥★

 

 

 

 

 

あしたばアート展☆若年性認知症とアート〜創造と言葉〜☆

2017.05.27 Saturday

 

GW中に開催された、あしたばアート展☆若年性認知症とアート〜創造と言葉〜☆

 

2年間で制作された全275点の作品が展示されました。

 

 

 

1つ1つの作品を飾りつけしながら、セッション中の様々な思い出が蘇りました。

 

患者さんとご家族に対して様々な思いがありますが、

 

言葉にすると少し浅くなってしまうような気がするので、

 

深い感謝の気持ちを送らせて頂きたいと思います。

 

 

 

 

臨床美術士になった頃は「なんとなく」という感じで参加した研究セッションでしたが、

 

これまでの人生で経験のない世界だったので、あるのとないのとでは全く世界観が違います。

 

点と点が線になり、この研究を経験するために臨床美術士になったのかな?

 

と個人的な満足感もいっぱいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

臨床美術を通し作品を作ったことを忘れても、その時に感じた「感情」は残っていると思います。

 

今回の研究セッションを通し、それは強く感じた部分です。

 

脳に「記憶」としてすべてが蓄積されて行きます。日頃の「感情」を大切にして行きたいものですね。

 

 

そして、動物や人が外界を感知するために必要な感覚機能。

 

視覚、聴覚、触覚、味覚、臭覚の5感を使うことが、いかに大切なことであるか、

 

臨床美術を通して実感できました。

 

当たり前のことだけれども「意識してみる」のと「意識していない」のとでは

 

使っている状態も違うと思います。

 

5感をフルに繊細に使うことができる対象は、やはり「自然」なのではないでしょうか。

 

 

 

2年間の研究を通して学んだことや、気づいたこと、感じたことなど

 

様々な場面に生かして行きたいと思います。

 

臨床美術士としても貴重な経験をありがとうございました青い鳥★

 

 

 

 

明日開催「あしたばアート展」

2017.05.02 Tuesday

明日から2日間、

 

臨床美術「あしたばアート」展示会スタートです青い鳥★

 

 

 

<毎日新聞WEB掲載↓>

 

https://mainichi.jp/articles/20170421/ddl/k13/040/141000c

 

 

 

2年間の研究内容はじめ、若年性認知症に関する講演会も開催されます。

 

どうぞよろしくお願い致します☆

 

 

------------------------------------------------------

 

開催場所:タワーホール船堀1F展示ホール

5月3日 12時〜18時

5月4日 9時15分〜17時

入場無料

 

------------------------------------------------------

あしたばアート展〜若年性認知症とアート:創造と言葉〜

2017.04.10 Monday

2年間携わらせて頂いた、若年性認知症研究セッション(あしたばアート)で

 

制作された作品展示&古田医師による研究記録 講演会が開催されます。

 

 

 

あしたばアート展〜若年性認知症とアート:創造と言葉〜

 

 

青い鳥2017年5月3日(水・祝) 12時〜18時

 

<展示&臨床美術ワークショップ>

 

 

青い鳥2017年5月4日(木・祝)9時15分〜17時

 

<展示&講演会&臨床美術ワークショップ>

 

若年性認知症セミナー

 

「地域で支え合う若年性認知症 PART.12

 

〜アートから見るそれぞれの可能性から」

 

 

講演「笑顔の奇跡 あしたばアート2年間の記録」

 

順天堂大学医学部 精神・行動科学 助教 古田晶子

 

 

 

<開催場所>

 

タワーホール船堀 1F展示ホール

 

〒134-0091  東京都江戸川区船堀4-1-1 

 

(都営新宿線・船堀駅 徒歩1分)

 

 

 

 

 

 

 

講演会参加ご希望の方は、下記PDFをプリントし

 

FAXにてお申込み下さい↓

 

 

 

http://indigo-art.sakura.ne.jp/ashitaba.pdf

 

 

 

 

 

展示、臨床美術体験、講演会と盛りだくさんの内容となっております。

 

 

一般の方、専門職の方、臨床美術士の方どなたでも参加できます。

 

 

どうぞ宜しくお願い致します青い鳥★

 

 

 

 

 

 

大根のちぎり絵

2017.04.06 Thursday

3月の地域活動支援センターたんぽぽさんでは「大根のちぎり絵」を開講しました☆

 

質感の違う和紙、カラフルな和紙を手でちぎりながら重ね貼って行きます。

 

 

和紙の重ね方で色合いや質感も変わってきます。

 

 

目には見えない、大根から感じる色もたくさん乗せて頂きました。

 

 

 

いつもの筆使いとはまた違った集中力で、

 

色やレイアウトをじっくりと考えながら制作しているたんぽぽの皆さんが印象的でした。

 

 

 

 

 

 

食べたらどんな味なのかな?と想像するのが楽しくなるような、

 

1本1本に「○○(名前)大根」と名前をつけながら、

 

元気良いカラフルな大根が出来上がりました✨大収穫青い鳥★

 

 

3月もありがとうございました🌸

 

 

 

 

新年の茶道体験講座

2017.01.27 Friday

明日は旧暦の新年です。

 

今年もどうぞ宜しくお願い致します青い鳥ハート

 

 

今月の地域活動支援センターたんぽぽさんでは、

 

リクエストを頂きまして、昨年と同様に茶道体験講座を開講しました。

 

 

今年は落ち着きめの黒&ピンクの帯で。

 

久々に着物を着ましたが、やっぱり着物は気持ちが引き締まります✨

 

動作1つ1つも細やかになります。

 

 

 

今年も12名でLet's茶道!昨年と同様に盆手前で進めさせて頂きました。

 

2人1組になり、お茶を点てる役、お客さま役になり交互に進めて行きました。

 

 

心地よい緊張感と共に、お茶を楽しむ笑顔。

 

手が思うように動かない方もいらっしゃいますが、

 

一生懸命にお茶筅をふるう姿がとてもエネルギッシュで美しかったです✨

 

逆に私の方が学ばせて頂いた場面も多々ありました。

 

 

お茶は心と心のコミュニケーション。

 

抹茶を飲んだ後の参加者さん達の顔が、とても深みある良い笑顔でステキでした笑顔ハート

 

今月もありがとうございました🌸

 

 

 

 

 

12月にたんぽぽさんで開講させて頂いた臨床美術「正月しめ縄飾り」に関してですが、

 

とても華やかで素晴らしい作品が出来上がりました。

 

撮影したカメラのメモリが壊れていたようで、画像が開けず、

 

ブログで紹介ができません。申し訳ございません。

 

楽しみにされていた方々にお詫び申し上げます土下座

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2016年 ありがとうございました!

2016.12.31 Saturday

今年も残りわずかとなりました。

 

2016年は若年性認知症研究セッションと地域活動支援センターたんぽぽさん

 

でのセッションのみの活動となりましたが、今年は貴重な経験をたくさんさせて頂きました。

 

関係者の皆様はじめ参加者のみなさま、本当にありがとうございましたハート

 

 

順天堂大学大学院医学研究科の医師の元、2年間にたわり若年性認知症研究セッションに

 

臨床美術士として携わらせて頂き、その研究も今月無事に終了しました。

 

 

私は認知症の知識はゼロ状態でのスタートでしたが、

 

2年間をのセッションを通し、浅くではありますが若年性認知症に関する知識や

 

記憶と脳に関しての知識、

 

そして患者さんとご家族の深い繋がりを経験することができました。

 

 

これまで全く携わった事がない世界でもあったので、

 

言葉では表現できない部分や深い気持ちもありますが、

 

私の人生にとって、とても意味のある経験でした。

 

 

 

家族で同じテーブルになると、似たような塗りかたや色合いになるケースがありましたが、

 

テーブルを離してみても、似たような、ペアのような作品ができあがったり。。。

 

深い意識で繋がっていますね✨

 

 

 

 

「臨床美術をはじめたら、後ろ向きな気持ちが、前向きな気持ちになった」

 

「このセッションが終わることを考えていなかったので、一区切りで終わってしまうのが寂しい」

 

「絵を描くことが苦手だったが、描くことが好きになった」

 

 

最後にお別れ会をして頂き、患者さん達から心あたたまる言葉とプレゼントを頂き感動でした。

 

 

 

2年間分の作品を集め、5月のGW中に展覧会を開催します。

 

展覧会詳細はまた改めて記載させて頂きます。

 

 

 

今回の研究を通し私の中で一区切りがつきましたので、

 

2017年度は、地域活動支援センターたんぽぽさんでのセッションがメインとなります。

 

 

来年度もどうぞ宜しくお願い致します青い鳥★

 

 

アナログキューブ

2016.12.22 Thursday

11月の地域活動支援センターたんぽぽさんでは「アナログキューブ」を開講しました☆

 

キューブ型のレンガに6面を廻しながら、アクリル絵の具でアナログ表現を楽しみます。

 

 

1面づつ、考えながら色をのせてゆきます。

 

 

スポンジから生まれるグラデーションも美しいですね♪

 

 

アナログ表現に夢中で、シーーンとなる部屋。

 

角度を変えると違ってみえるキューブにと向き合うみなさんの集中力が伝わってきます✨

 

 

 

 

最後は土台になるカラー用紙を選んで頂き、完成です☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それぞれのキューブに様々なテーマやこだわり。意味が含まれていました。

 

たんぽぽの皆さんの発想力に関心と新鮮な刺激を頂きながら公表会を終えました。

 

 

月1回のセッションですが毎月皆さんの笑顔を見るのが楽しみです♪

 

 

11月も素晴らしい作品をありがとうございました青い鳥★

 

アトリエの森

2016.12.08 Thursday

妹のアトリエに紙の森ができました☆

 

 

自然のパターンは最高に単純で繊細ですキラキラ

 

来年度から、いろいろな展示がスタートするようなので、たまに作品を紹介させて頂きます。

 

さつまいもの量感画

2016.10.31 Monday

10月「地域活動支援センターたんぽぽ」さんで「さつまいもの量感画」を開講しました☆

 

 

たんぽぽさんで、立派なさつまいもを用意して頂きました✨ありがとうございます。

 

 

さつまいもの色、影を部分的にとらえながら描いてゆきます。

 

 

オイルパステルを指でこすってぼかし効果をつけてみたり、

 

割り箸でパステルをけずって表面の傷を描いてみたり、

 

今回は「観察力」を使うプログラムでした。

 

 

 

スイートポテトみたいに美味しそうな色、土から採れたてのような深い色合い、

 

焼きたてのような色、サツマイモの色も人それぞれに個性的ですね♪

 

 

 

心地よい集中力と共に、みなさん笑顔で楽しみながら描かれていました☆

 

 

 

 

 

 

レイアウトによっても雰囲気が変わってきますね。

 

和紙の効果でサツマイモがそれぞれに動きがあり、華やかな仕上がりになります✨

 

 

今月もありがとうございました青い鳥きらきら